「99.9%は幸せの素人」を読んだら、子育ての幸せが分かった話

幸福について分かりやすく、科学的に解説

幸福学が専門の前野隆司さんと、作家である星渉 さんの共著。

研究者×ベストセラー作家ということで、科学的な裏付けがありかつ読みやすいです。

星渉さんのお話は分かりやすく、かつ人を惹きつける魅力があるんですよねー(Voicyも面白いです)。

本著もタイトルで「おっ」となり、思わず購入しました。

興味深かったのは、「お金を誰に使うと幸せを感じるか」という話。

「誰かのためにお金を使った」人は、「自分のためにお金を使った」人と比べて、明らかに幸福度が高かった

これこそが、子育てしている人が感じている幸福感なのではないかな。

「子どもってお金かかるわー」ってみんな声をそろえて言うけれど(私も言う)、そこに絶望がある人ばかりではない。

少し幸福感を含ませた言い方をしている人は結構いるのではないかな。

お金を払ってご飯を食べさせて大きくなるし、服を買って着せて可愛いなーとなるし、おもちゃを買って喜んでくれる。

子どもたちのために頑張ってお金稼ごうと思うもんね。

子どもだけに限らず、「推し」がある人は幸せそうに見える。

それをなんとなくずっと羨ましく感じていたんだけれど、私にとってそれは子どもたちなんだろうな。

ペットを飼うのもそうだよね。

可愛い、ふれあいが愛おしいということだけでなく、ペットにお金をかけるということ自体が癒しになっているのかも。

お金を使うってなんとなく罪悪感が伴うこともあるんだけれど、自分以外に使うとそれがやわらぐ。

お金と幸福はとても身近なテーマ。興味深く読める!という人は多いはず。

本著では他にも、幸せとお金の関係、幸せな結婚とは、ポジティブなのが幸せなのか?など、多様かつ知りたい!と思わせる内容が書かれています。

この本がいいな!と思った方はこちらもおすすめ

このブログでは他にも幸福に関する書籍を紹介しています。

もう少し学術的な話が知りたい!という方は、同著である前野隆司さんの幸せな孤独がおすすめ。

幸せな孤独とは何なのか、幸せの要素とは、幸せな人とはなど、研究結果をもとに解説していて面白かったです。

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