「今年も夏が来たなあ、満喫しているなあ」
そう感じるときのひとつのイベントとしては、花火をみているとき。わたしたちは昔から花火大会に行くのが大好きな子どもでした。近所の花火大会から都心部の大きな花火大会まで、いろいろなところに行きました。
これまでの経験から、花火大会を思う存分楽しむコツをお伝えします!
花火大会にこれ持って行くといいよ
虫除けスプレー
いっつも持って行こうとして忘れちゃうのが虫除けスプレー。そしていっつも虫刺されまくっちゃう。一度かゆくなると気になっちゃってしょうがないんですよねー。おすすめはスキンガード 。
かゆみ止め
夏は暑いので、体温が高くなりがち。体温が高いとかゆみが増すので、外にいる時に刺されると困ったものです。おすすめはポケムヒです。
レジャーシート・持ち歩きの椅子
原っぱとかで花火を観る予定のある方はレジャーシートがあるといいですよ。もしくは、ちょっとかさばりますが、アウトドア用の椅子を持っていくのもいいですね。これなんかは1kg以下です。
ウェットティッシュ
外で屋台のものとか食べたい時にウェットティッシュがあるといいですよね。洗い流せるタイプだとトイレでも使えて便利です。
浴衣は暖色系が目立っておすすめ
わたし、黒色の浴衣買ったのですが、夜闇に紛れて迷子になりそうでした。人が多い花火大会では明るい色を着るのがおすすめです!普段着ではないので、いつもは派手な服はちょっと…という方も、勇気を出して、赤とか、ピンクとか、白とか着るとテンション上がりますよ〜わたしも次は赤か白にしようかな。
ご飯をどのタイミングで食べるのか予定しておいて
出店で買うのもよし、近くのコンビニやスーパーで調達するのもよし、花火が終わってからご飯を食べに行くのもよし。
ですが、いずれの場合もあらかじめ決めておくことをおすすめします。ノリでいいか~とやっていると、花火を見るところの近くで何も売っていないとか、花火大会終わってからお店行ったら激混みで入れなかったということもありました…。
わたしは出店とかスーパーでちょっとつまみを買って食べながら観ることが多いですね。その後、予約しておいたレストランで食事するのがおすすめ。ホットペッパーグルメなどで予約しておけば楽ですよ。
のんびり絶景で鑑賞したいなら有料席を予約してみては?
ベストポジションでゆっくり花火を鑑賞するためには、かなり前から場所取りをすることが必要ですよね。暑い日に日中から場所取りをするのも結構な労働。
「たまにはいい席でのんびり花火を鑑賞したいわ~」と言う方は、有料席をとって大人なデートをするのもアリです。ただ、わたしは有料席は使ったことがありません!w
混んでいるのが嫌だったらちょっと遠くから見れるところを探そう
わたしはこのパターンが多いですね。目の前で大きな音とともに聞く花火は最高なのですが、人混みにずっと揉まれながら立って見るのもつらい。
ベストポジション!と言われるところから1駅くらい離れると大体人も少ないし、河原の土手で座って見ることができることも多いです。まあそのぶん花火もめちゃ小さいですが。
帰りの電車は規制がかかることが多いので気をつけよう
とくに都心部の花火大会では行き帰りの電車が激混みになることが多いです。花火大会終了後には電車が入場規制になって、しばらく並ばないと駅には入れなくなります。「空くまで待ってよう~」とのんびりしていると、いつのまにか終電を逃すこともあるので気をつけてください。
待つのが嫌な場合は花火大会が終了するちょっと前に駅へ向かうといいですよ。わたしはいつも終盤は歩きながら花火を鑑賞しつつ、駅に向かって規制になる前に電車に乗っちゃいます。
工夫次第で楽しい花火大会を過ごせるよ
人混みのなか、観るのも一苦労な花火大会ですが、ちょっと計画を立てておくだけで思いっきり楽しめますよ。