アークテリクス マカ2がお気に入りすぎて新型を買い換え!購入レビュー

アークテリクス マカ2、買い換えました。

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アークテリクスのウエストポーチ、夫婦でめちゃめちゃ気に入って使っていました。

ちょっとした買い物にちょうどよく、サブバッグとしても活躍していたのですが、おそらく4年くらい?

使っていたらさすがにぼろくなってしまいました。

アークテリクス マカ2 旧タイプを使い込んだらチャックがやぶれてきた
チャックの部分がやぶけてしまい、、

チャックをぐいぐいやっていたからだと思うのですが、こちらは新型になって改良されていましたよ。

ということで、旧型と新型をならべたのがこちら。

アークテリクス マカ2旧型と新型比較
本当はまったく同じのを買いたかったのですが、旧型はもう販売していないそう。


今回はこちらのレビューになります。

旧型から改良されているチャック部分がポイント

アークテリクス マカ2 チャックをアップしたところ
よくあるサコッシュのチャックは金具部分が露出しているのですが、こちらは水が入りにくい仕様です。

このチャック部分は旧型と同じですね。

旧型と異なるのはこちら。

新型アークテリクス マカ2はジッパーが2つに改良されている
ジッパーがふたつになっています。

ふたつあるので、ジッパー部分を中央にしておけば、端っこからぐいぐいやってやぶけることを防ぐことができます(写真はついこれまでのくせで端っこにとめてしまっていますが、、)。


小さい方のチャックは旧型と同様、ひとつだけです。

収納部分もマイナーチェンジがありました


まず小さい方のポケットから。

裏地の色が黄緑からグレーになりました。

旧型の黄緑はあんまり気に入っていなかったので、シンプルにグレーになって嬉しかったです。


キーリングは旧型と同様、新型にもついています。

ただ、紐部分が短いのと、プラスチック部分が割れるんじゃないかという不安があり、これまで使ったことはありません。


そして大きい方のポケットがこちら。

こちらも裏地が黄緑からグレーに変わっています。


体側にざっくりとしたポケットがひとつついています。

旧型はチャックがあったのえすが、新型はなくなっていますね。


マチがないので、薄いものや小さいものをいれる箇所になります。

メインの部分に入れるにはごちゃごちゃしてしまいそうなアメやリップクリームなどが良いかなと思います。


表側はチャックがついています。

旧型にはチャックが無く、小さいポケットがふたつあったのですが、新型はポケットがひとつになりました。


こちらもマチはないのでちょっとしたものを入れられます。

無くしたくないカギなどを入れています。

不死鳥は白色になり旧型より目立っています


アークテリクスのロゴマークである不死鳥は、旧型は黒い糸で印字されていたのですが、新型は白色で印字されています。

ぱっとみてアークテリクスだ!とわかるようになりました。

裏のメッシュ部分にスマホポケットが便利


旧型では裏面はメッシュがあるのみだったのですが、新型にはスマホポケットがついています。


夫が iPhone7 Plusを使っているのですが、ちょうどぴったり入るサイズです。

ただし、マチがないので、手帳型のカバーを使っていると入らないので要注意です。

実際スマホを入れることもありますし、旅行のときなどはルームキーや駐車券などちょっとしたものを入れるのにも活躍します。

バックルは小さくなり、ベルト部分にも変化が


旧型はバックルが大きく、ロゴの不死鳥がついていました。

新型はバックルが一回り小さくなり、ロゴはなくなりました。

小さくなったのでゴツさがなくなったのは個人的に嬉しかったですね。

また、旧型は両側から長さを調節できる仕様だったのですが、新型は片方だけで長さが調節できる仕様になっています。


旧型はベルトがびろびろして邪魔だったのですが、その部分も改良されてて感動。

ベルトストッパーがついたのですっきりしました。


ベルトの根元部分は旧型はプラスチックのリングがついていたのですが、新型は布になっています。

使用感としての差はとくにないです。

プラスチックの方が割れる可能性があるでしょうし、布の場合は擦れてちぎれる可能性もあると思います。

新型を使ってみてもう1年経過しますが、使い心地は相変わらず最高。これからも使い続けます!