働く時間を短くして、年収を上げたい、という目標を立てた!
何かを知りたい時、学びにしたい時は、先人に学ぶのが早い。
勝間和代さんは、元々バリバリのキャリアウーマンとして睡眠時間を削って働いていたけれど、現在は一日あたり4時間も働いていたら働きすぎ、なくらいの労働時間らしい。
もちろん時給ではなくて、裁量労働制だから実現できる暮らし。
パートだと収入が少なすぎるけれど、裁量労働制なら、やり方次第でお金も時間も自由な生活が手に入る。
そんな生活に憧れて、勝間和代さんの書籍を読んだりYouTubeを観ている。
荒波をサバイブしてきた勝間さんの知見が知れるというのは素晴らしい。
40歳までにどうなりたいのか、ロードマップを書くことを薦めていて、これがやってみたけど難しい。
私は40歳の時点で年収500万円、1日の労働は6時間、というのを目標に設定したのだけれど、これをどうやって達成したら良いのか、具体策はまだ。
裁量労働制やストックビジネス、投資なんかが必要になるんだろうな。
ここに行くまでの道筋は2パターンあって、ひとつは労働時間を長くして年収500万円を稼ぎ、だんだんと労働時間を短くしていく戦略。
もうひとつは、労働時間6時間〜8時間をキープしながら、だんだんと年収を上げて行く方法。
多分前者の方が実現性が高いんだけど、子育て中に労働時間を長くするパワープレイはなかなかしんどい。
おんなじように悩んでいる人は結構いるんじゃないかなあ。
地道にコツコツスキルをつけていくしかないんだろうけどねえ。
もう少し具体的にどうやっていくらずつ稼げばよいのか、書き出してみよう。
この本がいいな!と思った方はこちらもおすすめ
このブログでは他にも人生に関する本を紹介しています。
この本が良かった!という方は限りある時間の使い方もおすすめ。
時間の使い方に悩んでいる人への具体的なアドバイスが書かれています。
[itemlink post_id="6533"] いつも仕事、家事育児に追われているパパ・ママに読んでほしい。 タイムマネジメントやHOWTO本ではなくて、人生の生き方そのものを考えさせられる哲学的な本です。 生産性とは、罠[…]