40歳の壁をスルッと超える人生戦略 尾石晴

本著では職業人生の後半戦に大切なものとして、お金、つながり、健康の3つを挙げています。

島田紳助さんが昔「人生に必要なものは金・友・筋肉や!」って言ってましたがまさに同じですね。すごくわかる。

著者である尾石晴さんも本文で触れていますが、昨今流行りのFIREも憧れるけれど、好きな仕事で程よく働くのが、なんだかんだ一番いいんじゃないかな。

仕事をすることで人との関わりができるし、人の役に立っているという実感が持ちやすくなる。

お金がもらえて、規則正しい生活にもなる。

肝心なのは、自分が好きなやりがいのある仕事に出会えるかどうか。

本著ではお金、つながり、健康の3つを満たす仕事を「自分業」として、その探し方、育て方について書かれています。

自分業を育てながら40歳の壁を乗り越えていこう!ということなんですね。

本著を読んであらためて、私はこのブログが趣味であり「自分業」でもあるなと感じています。

ブログはなにより、自分が興味のあることが経費になる、ということが素晴らしい。

最初気付いた時衝撃だったな。

自分がこれはよい!と思ったものを購入して、内容を発信して、お金をもらって、うまくいけば実質購入した分がタダになる。

それどころかプラスにもなる可能性がある。

「自分業」なんてやったことはないし思いつかない、という方のために、本著にはワークがいくつかあります。

読むだけで満足するのではなく、しっかり考えて行動に移せるようになっています。

私も改めて「自分業」について考え直してみようと少しずつワークを取り組んでいるのですが、結構難しい。

ささっと書いてもすっきりしない。これじゃない感がしてもやもや。

じっくり取り組んで、修正して、ってやっていくのが良さそう。

「自分業」、何をするのかも大切なのですが、どこにアプローチするのか、という話が興味深かった。

本著では、やろうとしている自分業が「知る」「出来る」「磨く」のどこに該当するのか考えると良い、と書いてありました。

それによって相手にする人数と、内容の深さ、もらえるお金が変わってくると。

そういえば最近読んだインプット大全にも似たようなことが書いてあった。

仕事面だけではなく、インプットにおいても大切な視点なのね。

仕事をする上で、関わる人数や内容の深さ、という観点では考えたことがなかったので、副業・複業だけでなく本業を考える上でも参考になる。

「今やっている仕事、これ一生続けられるのかな?ずっとこれをやりたいのかな?」という疑問を持っている方にはぜひ読んでいただきたいです。

このブログでは他にもキャリアや人生に関する本を紹介しています。

たとえばDIE WITH ZEROなんかは刺さるかも。

人生の中でのお金の使いどころについて書かれた本です。

関連記事

[itemlink post_id="5346"] ゼロで死ね、という衝撃的なタイトル。不必要にお金を溜めすぎていないか?お金の使いどきをちゃんと考えよう!ということを伝えている本です。 実践していることもありましたが、改めて「[…]

本